2018年6月30日(土)飯田橋で「中小企業大学校へ行かずに経営革新等支援機関に認定される講座」が開催され、出席いたしました。

通常であれば、税理士以外の士業やコンサルタントが、認定支援機関になるためには、中小企業大学校で4回コース(1コース・30時間×4回=17日間・120時間)の理論研修と2日間の実戦研修を受講する必要があるそうです。
それが今回は1日で認定支援機関になるためのスキルを手に入れ、その後の営業ツールまで頂戴することが出来るという大変魅力的な講座でした。
費用も通常であれば、首都圏在住の方でも交通費含め、およそ160,000円位は必要だそうなのですが、今回の講座はビックリするような安い価格で受講させていただき本当に有難かったです。

経営力向上計画及び経営革新等支援機関の認定は、国の機関が審査しますので、今回の講座は認定を約束していただくものではありません。
あくまでも自己努力と責任で、チャレンジすることになりますが、内容は素晴らしかったです。
10時から17時までの長丁場でしたが、アッという間に終わった感じがしたくらい、充実しておりました。

経営革新等支援機関は経済産業省が認定した機関で、認定支援機関が関与できる主な中小企業支援策としては、

1.早期経営改善計画策定支援
2/3の補助金を(上限20万円)使って早期経営改善計画策定に関与できます。
その内容は
①ビジネスモデル俯瞰図
②損益計画
③資金実績・計画表
④アクションプラン
です。

2.補助金申請支援
・ものづくり・サービス補助金
・事業承継補助金
・小規模事業者持続化補助金
などこれらは認定支援機関の確認・承認がないと申請が出来ない補助金です。

3.先端設備等導入計画策定支援
(生産性向上特別措置法 2018年6月上旬施行)

4.日本政策金融公庫での有利な融資
中小企業経営力強化資金 等 認定支援機関の助言がある場合、事業者が有利な条件で融資を受けられます。

認定支援機関が独占的に使える経営支援策が複数あることになります。

私も社会保険労務士をしていて、助成金だけでなく、補助金についても問い合わせを受けることがこれまでございました。
今後は補助金申請についても積極的に関わってまいりたいと思いますし、人事・労務問題だけでなく、介護事業所の経営全般について、より有意義なアドバイスが出来ればと考えております。
何とか頑張って、「経営革新等支援機関」に認定されるよう努めたいと思います。「経営革新等支援機関」に認定されるまでまだ時間がかかりそうですが、認定された際にはこのブログで報告させていただきます。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努