平成29年10月20日八王子市役所会議室にて、平成29年度 第4回八王子市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会が開催され、市民委員として出席いたしました。

今回の議題、報告事項は主に、
・地域密着型サービス事業者の募集について
・平成28年度介護保険事業の状況について
・平成28年度地域支援事業について
・平成28度中の指定事業所の推移について
・平成28年度介護施設及び在宅サービス事業所への実地検査数について
・ひとりぐらし高齢者実態調査及び孤独死者数に関する調査結果について
・八王子市高齢者計画・第7期介護保険計画策定の進捗状況について
などが話し合われました。

・地域密着型サービス事業者の募集については、なかなか手を挙げる事業者が少ないようで、5種類の地域密着型サービスいずれも目標整備数には到達していない状況になっております。八王子市も周知活動は行っているようですが、難しいようです。特に小規模多機能型居宅介護や定期巡回・随時対応型訪問介護看護などは国も積極的に後押しをしておりますが、事業として採算が取れるのだろうか、人材がいない、マネジメントが難しそう、などの理由で浸透が進んでいないのも事実だと思います。

・平成28年度の介護保険事業や地域支援事業の状況については、これまでの小規模通所介護事業所が地域密着型へ移行したり、介護予防・日常生活支援総合事業の開始で数字の内訳は大きく変更になっております。

・八王子市高齢者計画・第7期介護保険計画策定の進捗状況については、私も大変興味深く資料を拝見させていただきました。
今回の委員会では時間の都合上、質疑応答する時間が無かったので、八王子市高齢者計画・第7期介護保険計画について別途質問をさせていただきました。

介護業界自体は常に大きな変化にさらされており、八王子市も試行錯誤で大変だと思います。我々も常に行政頼みではなく、自らも考え、行政に提案するくらいのつもりで、八王子の介護、日本の介護がより良い方向に進んでいけるよう努力していきたいと思います。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努