平成29年9月19日、「19の会」という異業種交流会&勉強会に講師として、招いていただきました。
「19の会」とは毎月19日の19時から開催される19歳以上の成長し続けたい人なら誰でも参加できる会で、「共に学び、共に成長する」を理念に掲げている大変前向きな会です。
今回は「介護離職ゼロに向けて」というタイトルで講演をさせていただきました。

元々、育児・介護休業法は社労士の専門分野であり、私は介護業界特化として活動させていただいているので、介護保険制度や介護業界の話をうまくミックスさせた話が出来ればと考えておりました。
 
また、昨今「働き方改革」という言葉がクローズアップされており、育児・介護も「働き方改革」の重要なキーワードとなっているので、このあたりも少し触れさせていただきました。

資料としては、厚生労働省が介護離職ゼロにむけて社内研修用に作成してくださった資料があるので、この資料に沿って進めさせていただきました。
大きなテーマは以下の3つについてです。
➀親が介護状態になる前の「事前の心構えの重要性」について
➁仕事と介護の両立のための5つのポイント
➂仕事と介護を両立するためには「働き方の見直しも重要」である

概ね、このような話をさせていただいたのですが、今回の講演で最も言いたかったことは
介護休業法と介護保険制度をフルに活用し、一人で抱え込まず、親戚、近隣の方、行政機関を含め、可能な限り多くの方のご協力を賜りながら、「介護離職だけは絶対にしないで下さい!」ということになります。

親の介護は誰しもが避けて通れない、国を挙げての大変重要なテーマです。
私の講演がたとえほんの少しでも、介護離職を減らすことにつながればと祈念し、講演を終わらせていただきました。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努