平成29年2月22日水曜日、パレスホテル立川にて、東京都社会保険労務士政治連盟多摩統括支部 議員懇談会が開催され、出席いたしました。
今回はあきる野市議会から6名の市議会議員にご参加いただきました。
内容としては、現在東京都社会保険労務士会が力を入れている「労働条件審査」の導入にむけてのプレゼンテーション、現在小中学校向けに行われている「社会保険労務士による学校教育」の紹介などが行われました。
「労働条件審査」については、
行政から業務の受注を落札するため入札金額を低く抑えることにより、低賃金・長時間労働などの「労働条件の低下」を招いたり、保険料負担を免れるために従業員を社会保険に加入させないなどの「法令違反」が生じるケースが見受けられ問題となってい状況があります。その結果、モチベーションがダウンし、業務全体の生産性も下がっていき、良質な住民サービスを提供することが困難になるという悪循環を生むことになります。
こういった状況の解決策として、「労働条件審査」を導入し、労務に関する法令が遵守されているかを審査し、「審査報告書」としてとりまとめたり、従業員に対して「そこで働くことの満足度」を調査し、働きやすい職場づくりに必要な措置を「意見書」として取りまとめ、地方公共団体に提案していこうというものでした。
提案としては、非常に有意義で面白いと感じました。業務にしっかりと結び付く事を強く期待したいと思います。

現在小中学校向けに行われている「社会保険労務士による学校教育」についても、私は恥ずかしながら社会保険労務士の同士がこのような活動をしていることを知らず、私たちの知らないところで地域に根付く活動をしてくれているのだなあと感心いたしました。
私はこれまで地域の社会保険労務士会の活動に若干消極的でありましたが、これからは可能な限り参加し、仲間の活動を見守り、時には何かしらのお手伝いもさせていただければと思いました。
同士たちに感謝です。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努