IMG_0543IMG_0542平成29年1月24日、東京都文京区の文京シビックホールにて、 “2018年介護保険法改正ポイント最新解説と環境変化を追い風に変える“勝ち組”“新時代型”介護経営戦略”セミナーが開催され、出席いたしました。
昨年12月9日に社会保障審議会・介護保険部会より「介護保険制度の見直しに関する意見」が出され、いよいよ2018年の介護保険法改正の骨格が見えてまいりました。
今回のセミナーでは、この「介護保険制度の見直しに関する意見」の解説や「では、今後介護事業者がどのように生き残っていくべきなのか!」というテーマについて、我々が常日頃から大変お世話になっているケアビジネスパートナーズ代表の原田匡様にご講演いただきました。
私にとっては、ケアビジネスパートナーズを通じて原田様の話は絶えず聴かせていただいており、内容そのものはこれまで聴かせていただいたものとそれほど変わりはなかったかと思いますが、言い回しであったり、視点を少しだけ変えてお話していただけるので、私に対する入り方が違っきます。そういった点では新たに知識の奥行き(深堀り)が出たような感覚があり、大変勉強になりました。このような話は私も絶えず顧問先様にお伝えさせていただかなければならないテーマであったり、時には私自身もセミナーで話させていただくテーマにもなっておりますので、常に感度を鋭くする必要があると思います。
介護保険法の改正により、介護事業者がますます厳しい経営環境に置かれていく中、介護経営としてあるべきマインドやヒントをお話していただけたのも大変参考になりました。
介護事業者はこれまで介護保険制度に手厚く守られ、またその反面縛られてきた側面があろうかと思います。
しかしこれからは、介護保険制度で対応出来るご利用者は中重度者に限られてくることでしょう。特に要介護2までの「軽度者」に対しては、保険外サービスを活用することによって自分たちでサービス内容を切り開いていく必要がある時代に入ってきます。これを危機と捉えるのか、チャンスと捉えるのかで状況をかなり変わってくると思います。
情報感度が高かったり、アイデアが豊富な事業者、そしてその頭脳を事業に取り込める事業者が「勝ち組」になってくると思います。
私はこのセミナーを通して、今後も顧問先様に対して、アイデアのヒントになるような「情報」を絶えずお伝えさせていかなければならないとあらためて強く思いました。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努