平成28年11月25日金曜日、八王子市役所会議室にて、平成28年度 第4回八王子市高齢者あんしん相談センター運営部会が開催され、委員として出席いたしました。

今回の議題は平成28年度高齢者あんしん相談センター運営評価に関する概要と自己評価シートに関する説明、平成29年度八王子市包括的支援事業等実施方針の発表、八王子市地域資源マップ(デジタルコンテンツ)の作成について、平成28年度第2回認知症高齢者ネットワーク会議についての報告などが行われました。

平成28年度高齢者あんしん相談センター運営評価については、各高齢者あんしん相談センターが自ら自己評価シートを作成し、市担当所管による確認ヒヤリング、法人による評価・留意改善事項の回答を経て、高齢者あんしん相談センターの運営状況を評価していこうというものです。それぞれの高齢者あんしん相談センターで評価項目を独自に設定するとのことで、高齢者あんしん相談センターの運営状況を評価するのにバラバラの評価基準でよいのだろうか、と多少疑問が残りました。

八王子市地域資源マップ(デジタルコンテンツ)の作成については、私は非常に有用な取り組みだと思っております。介護サービス情報公表制度等はあるものの、まだまだ介護事業所の情報は周知が足りない部分もあろうかと思います。
高齢者がネットを活用できるか、という問題はございますが、ケアマネ、ご家族等の支援者にとっては、貴重な情報源になると思います。上手くマッチングすることを祈っております。

また平成28年度第2回認知症高齢者ネットワーク会議についての報告では、認知症高齢者のための「見守りネットワーク」が紹介されました。まだ正式運用ではないようですが、「見守りステッカー」や「みまもりあいアプリ」などの説明をしていただきました。認知症高齢者の徘徊問題はこれから爆発的に増加いたします。様々な科学的手法を駆使して、少しでも状況の改善につながればと願うばかりです。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努