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平成28年10月19日水曜日、東京都立川市にある「パレスホテル立川」にて、平成28年度 東京都社会保険労務士会多摩統括支部 前期必須研修会として、「社会保険労務士の職業倫理」「社労士実務に活かす、メンタルヘルス対策のノウハウ」の2本立て研修が行われました。

第1部の「社会保険労務士の職業倫理」では、東京都社会保険労務士会の副会長より、社会保険労務士の職業倫理に照らして不適切な情報発信に関する指導が行われました。昨今の社会保険労務士の不適切ブログがその代表例ですが、あそこまでは行かなくても、開業社労士各々のホームページ等で若干行き過ぎのような記載が散見されるとのことで、事例や注意事項が申し送られました。

国家資格取得者として、公の信用力を背景に労働社会保険諸法令の専門家として、業務を独占的に行うことを認められた社会保険労務士ですから、高いレベルの職業倫理を問われるのは当然のことかもしれません。より襟を正さなくてはと背筋が伸びた思いがいたしました。

第2部の「社労士実務に活かす、メンタルヘルス対策のノウハウ」は株式会社健康企業の代表で医師の亀田高志先生にご登壇いただきました。

昨年12月にストレスチェック制度が施行され、メンタルヘルス不調者が続出する現在の日本の労働社会において、企業の労務管理に携わる社会保険労務士として、メンタルヘルス対策ノウハウは必須ともいえる分野です。治療面においては、医師がその責務を担い、労務管理面においては、社会保険労務士が担った場合、メンタルヘルス不調対策においては、医師と社会保険労務士は車の両輪のような役割かもしれません。亀田先生はその辺りを熟知され、医師として社労士にどのように関わって欲しいか、具体的にご指導いただきました。

私もメンタルヘルスに関してはかなり勉強を積んできたつもりではおりますが、「試し出勤」や「復職判定委員会」などについて謳った就業規則例は非常に勉強になりました。

今後もさらに研鑽を積んでいこうという刺激をいただきました。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努

 

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努