平成28年2月12日金曜日、八王子市役所第6委員会室において、第6回八王子市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会が開催され、出席いたしました。
議題としては、八王子市地域密着型サービス(認知症グループホーム)への転入3か月内の入居について、地域密着型通所介護に係る検討課題、平成28年度八王子市高齢者施設整備部会の開催及び地域密着型サービス事業者募集について、などが議論されました。
安倍政権の掲げる介護離職ゼロに向けて高齢者施設を整備しようと、八王子市もいよいよ動き出します。今後、施策を促進するために補助金等が投入され、募集を行っていくことになりますが、この補助金で手を挙げる事業者がどれほどいるか、微妙な所のように思います。
ランニングコストの介護報酬が次々と減額されているため、せめてイニシャルコストの整備費用はなるべくかからないようにしたいと考える事業者は多いと思います。
であれば、出来るだけたくさんの補助金を活用して施設建設を進めたいと考えるのは当然かと思います。
にもかかわらず、予算としては「もう一歩」のように私は感じました。地域密着型特養については通常の補助金に加えて、重点整備事業補助金なども加わりますが、果たしてどうでしょうか。状況を見守りたいと思います。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努