平成27年12月25日金曜日、八王子市役所会議室において、第5回八王子市社会福祉審議会 高齢者福祉専門分科会が開催され、出席してまいりました。
 今回は、「八王子市介護予防・日常生活支援総合事業」の実施・予定について、多くの時間が割かれました。
 いよいよ来年3月から開始されますね。
 先日のコラムでも記載いたしましたが、各介護事業者に対する説明会も終了し、我々委員にもこのような方向で行くという報告を受けました。
 八王子市のスタートとしては、「現行相当のサービス」は訪問介護、通所介護がともに実施され、「緩和した運営基準(A)」の実施については、訪問介護のみという事になりました。
 単位数については、「現行相当のサービス」は訪問介護、通所介護がともにこれまでの予防給付と全く同じ単位数で、訪問介護の「緩和した運営基準(A)」については、「現行相当のサービス」の単位数の概ね8割から8割5分程度になりました。
 通所介護の「緩和した運営基準(A)」の実施については、八王子市として実施したいという意向はあるものの、「現行相当のサービス」との切り分けが難しいようで、なかなか上手くマッチするものが現在は見つかっていないようです。第6期の介護保険事業計画中にはなんとか、案を固めたいという想いはあるようでした。
 いずれにせよ、これから走り始める制度ですので、行ってみると様々な課題が出て来ると思います。自治体、介護事業者、被保険者、様々な関係団体が話し合いを進め、より良い制度にしていって欲しいと願っております。当然、私も出来る限りの提言をしてまいりたいと存じます。
 ブログをご覧の皆様もご意見等ございましたら、是非お寄せ下さい。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努