10月23日金曜日、八王子市役所会議室にて、第4回八王子市社会福祉審議会 高齢者福祉専門分科会が開催されました。
今回も議題、報告事項が盛りだくさんでした。
その中でも、特に私が気になったのは第5期の介護保険事業計画の結果と第6期の計画値についてです。
第1号被保険者一人当たりの給付費や要介護認定率などは東京都の平均を下回っておりましたが、第6期もほぼ全ての介護サービスが伸びていくことが予想されており、介護保険財政が厳しいものになることが予想されます。
在宅系サービスについても、事業者数はかなり増えましたが、今のところは規制をかけるような考えはないようです。
また、第5期介護保険事業計画の事業総括についての報告もいただきました。
総括はあくまでも担当部署の自己評価のようですが、約90項目の事業概要について振り返りが行われました。
あまりにも数が多すぎて、とても把握出来ないボリュームでしたし、会議後にあらためて目を通しても、八王子市はこんな事までやっているんだ、と初めて知った事業もたくさんありました。
おそらく、ほとんどの八王子市民がご理解していないのではないかという感想を持ちました。
しかし、裏を返せば八王子市民のためにこれだけ多くのメニューを用意したとも言えるので、もう少し整理をすれば、もっと有益なものになるのではないかと感じました。

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努