全国各地で腰痛予防の講習会を開催中です
職場での腰痛により4日以上休業する方は、社会福祉施設(介護サービス事業所、
障害福祉サービス事業所を含む。以下同じ)では、年間約1,000人、病院・診療所で
は約300人と、これらの業種だけで腰痛による休業災害全体の3割を占めます。特に、
社会福祉施設での腰痛発生件数はこの10年で2倍に増加しています。
 腰に負担のかかる姿勢で作業することや腰痛を我慢しながら仕事を続けることは、
看護・介護業務を行う方だけでなく、看護・介護を受ける方も含め、双方の安全に大
きな影響を及ぼします。また、人材確保の面からも、職場での腰痛予防対策に取り
組むことが求められます。
 このため厚生労働省では、下記のとおり、腰に負担の少ない介助法などについて
の講習会を開催しています(事前申込制・参加無料)。なお、講習会は業種別(病
院・診療所事業者、看護従事者向け/社会福祉施設事業者、介護従事者向け/社会
福祉施設事業者向け)での開催となりますので、お申込みの際にご注意ください。
 病院・診療所、社会福祉施設の施設長、管理者などのご参加をお待ちしています。

 また、10月1日から7日は「全国労働衛生週間」で、9月はその準備月間です。
この「全国労働衛生週間」は、労働者の健康管理や職場環境など、労働衛生に関す
る国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確
保することを目的として実施するものです。この機会を捉え、職場における腰痛予
防対策のほか、メンタルヘルス対策などにも取り組んでいただきますようお願いし
ます。
「全国労働衛生週間」の実施要綱については、こちらをご覧ください。
  http://krs.bz/roumu/c?c=11340&m=72805&v=bebbfad8

【腰痛予防対策講習会について】
◆開催日程、申込方法など
  都道府県によって開催日が決まっています。詳細は下記ホームページをご確認
 ください。お申込みについても、下記ホームページから行うことができます。講
 習の時間は、実技も含めて2時間から2時間30分程度となります。
  ※ 一部の県では、既に終了していますので、ご注意ください。
     http://krs.bz/roumu/c?c=11341&m=72805&v=1b306ad6

◆対象者
【病院・診療所事業者、看護従事者向け】
 病院・診療所の施設長、管理者、看護業務を行う方など
【社会福祉施設事業者、介護従事者向け】
 社会福祉施設(介護サービス事業所、障害福祉サービス事業所を含む)の施設長、
 事業者、管理者、介護業務を行う方など
【社会福祉施設事業者向け】
 社会福祉施設(介護サービス事業所、障害福祉サービス事業所を含む)の施設長、
 事業者、管理者など

◆内容
〈講義〉
 (1)腰痛の発生状況、腰痛の影響、要因、対策のための体制づくり
 (2)スライディングシートなどの福祉用具の使用方法、腰痛を起こしにくい作
    業動作
 (3)作業空間、床面などの作業環境改善
 (4)腰痛予防対策チェックリスト、リスクアセスメントの活用
 (5)腰部の負担が特に大きくなる作業別の予防対策のポイント
〈実技〉
 (1)作業姿勢
 (2)腰痛予防体操

【お問い合わせ先】
 委託先:中央労働災害防止協会 健康快適推進部 企画管理課
 電話 03(3452)2517 FAX 03(3453)0730

八王子市の介護経営に強い社労士(社会保険労務士)よしざわ社労士・社会福祉士事務所 吉澤 努